横浜から関西へと車で往復するたびに欠かせないのが、サービスエリアでのひと休み。ドライブの途中に立ち寄るSAは、単なる休憩場所ではなく“旅の楽しみのひとつ”ですよね。どこに寄るかで旅の印象が変わることもあるほど。
「せっかく立ち寄るなら、美味しいものに出会いたい!」そんな思いで、私自身が実際に利用してきた阪神高速や新東名のサービスエリアから、特におすすめしたいグルメをご紹介します。これまで「どのSAに寄ればいいのか分からない…」と思っていた方の参考になれば嬉しいです。
新東名 岡崎SA(上り下り共通)

NEOPASA岡崎は、新東名高速道路にある、日本家屋風の外観が印象的なサービスエリア。名古屋めしを中心とした飲食店や、八丁味噌など愛知らしいお土産が充実しています。
はまる55愛知県に本店がある焼き立てパン「パンのトラ」もあるから小腹が空いたときなど便利!
みそかつ矢場とん




名古屋名物と言えば赤みそを使った「味噌カツ」が有名。創業昭和年の「みそかつ 矢場とん」が出店しています。カツをカラっと上げた衣に、甘辛のたれをかけていただく味噌カツはご飯が進む一品。
新東名 浜松SA


外観・館内ともに明るく開放的で、立ち寄りやすい雰囲気。
フードコートでは浜松ぎょうざをはじめ、地元食材を使ったメニューや定番の高速道路グルメが揃い、短時間の休憩からしっかりした食事まで幅広く対応しています。
お土産コーナーも充実しており、浜松・遠州エリアの名産品やお菓子が揃うのも魅力。
ドライブ途中に気軽に立ち寄れて、浜松の味と雰囲気を楽しめるSAとして利用しやすいスポットです。


私の一押しお土産がまるたやの「あげ潮」。地元のお友達に教えてもらって以来大ファンになりました。まだあまり知られていない名品です。サクサククッキーにドライフルーツやナッツが練り込まれており、あとひくおいしさです。


浜名湖といえば「浜松ぎょうざ」が有名。餃子にもやしがついているのが特徴です。浜名湖を訪れたら、ぜひ一度は味わっておきたい、浜松を代表するソウルフードです。
新東名 駿河湾沼津(下り)


東京から新東名を走って最初に現れる大型サービスエリア。駿河湾を一望できる絶景スポットとしても知られています。


びっくりドンキーや上島珈琲など、馴染みのあるお店が並んでいるのもうれしいポイント。


館内には「NEOPASAマルシェ」と呼ばれる物販エリアがあり、道の駅のように地元の特産品が充実。新鮮な柑橘類や生わさびなどが並び、静岡らしさを感じられるのが印象的でした。生わさびを購入してその場ですりおろし、刺身と一緒にいただきました。爽やかな香りと辛みが格別で、贅沢な味わいでした。


また、店内では海鮮丼も比較的お手頃な価格で販売されており、地元のスイーツとあわせていただきました。
お店の方に、サービスエリア内のテーブルで食べても問題ないと伺い、駿河湾を一望できる窓際の席でゆっくり味わいました。
新東名 遠州森町SA(上り)


全体的には大きくありませんが、静岡らしいお茶文化と、のどかな雰囲気が魅力のサービスエリア。周辺には茶畑が広がり、落ち着いた空気の中でゆったりと休憩できます。


館内にはお茶を使ったスイーツや地元の特産品がそろい、おみやげ選びも楽しめるのが特徴。どこか道の駅のような雰囲気もあり、立ち寄るだけでも満足感があります。
また、丼や定食などのグルメも比較的お手頃で、気軽に食事ができるのもうれしいポイント。


さらに、トイレも広く清潔感があり、設備も充実しているため、ドライブ途中でも安心して利用できます。
新東名 藤枝SA(上り)


藤枝SAは、コンパクトながらも使い勝手がよく、お気に入りのサービスエリアです。ここでいただく旅籠や十兵衛の「自家製から揚げ定食」が家族全員大好きで、これを目当てに立ち寄ることもあります。


藤枝SA下りのから揚げは本当においしい!外はカラっと中はジューシー。味付けもシンプルながらしっかりと味がついています。個数を選べるのもうれしいポイントです。
新東名 清水SA (上り下り共通)




新東名高速道路の中でも、立ち寄り先として特に人気が高いNEOPASA清水(清水サービスエリア)。
ここは、ただトイレ休憩をするだけの場所ではなく、「食事」「お土産選び」「景色」をゆっくり楽しめるのが魅力のサービスエリアです。
施設内には展望スペースがあり、天気の良い日には富士山や駿河湾を一望できる開放的な景色が広がります。長距離ドライブの合間に、思わず深呼吸したくなるような眺めに出会えるのも、清水SAならでは。


フードコートや飲食店も充実していて、地元・静岡の名物を使ったメニューから、定番の高速道路グルメまで幅広く揃っています。
今回いただいたのは、たい茶漬けと静岡おでん。旨みのある地元の鯛に、あられや海苔、だしをかけていただくたい茶漬けは、ドライブ中でも重すぎず、ほっと落ち着く味わい。


静岡おでんは、黒いだしの染みた味が特徴的で、青のりをかけていただきました。
名神高速 草津SA 上り




フードコート内で提供している「から揚げ定食」はリピーターも多い人気メニュー。肉厚の鶏モモをカラっと上げてジューシー。4個・6個・8個から選べるので、自分に合った適量を楽しめるのがうれしいポイントです。
草津SAで買える名物お土産品


滋賀のお土産といえば「三井寺力餅」。もち粉・砂糖・水飴に、きなこ(大豆・青大豆・抹茶)を合わせただけの、とてもシンプルなお菓子です。保存料などの添加物を一切使っていないため、素材そのものの素朴なおいしさを味わえます。賞味期限は製造日から2日間と短いですが、それもまたできたてならではの魅力です。
京都市と大津市の境にそびえる逢坂山・追分は、古くから京の都の玄関口として栄え、東海道を行き交う旅人で賑わった場所です。そこで生まれた名物が、素朴な甘味「走り餅」。やわらかな餅の中にあんを包み込み、旅人の疲れを癒やす一品として愛されてきました。


名神 大津SA 下り
日本で最初に誕生した 大津サービスエリア。高速道路の歴史が始まった場所でもある大津SAは、今も多くのドライバーに親しまれています。
最大の魅力は、琵琶湖を眺めながらゆったりと休憩できるロケーション。長距離移動の合間に、湖の景色を前にひと息つく時間は、大津SAならではの特別なひとときです。


さらにここは、関西限定で知られる「551蓬莱の豚まん」が購入できる唯一のサービスエリアとしても有名。
休憩だけでなく、お土産や立ち寄りグルメまで楽しめる点も、多くの人が足を止める理由のひとつです。


お持ち帰り専門店ですが、琵琶湖を眺めながら食べる豚まんはサイコーですよ。


滋賀だけでなく、珍しい京都土産も充実しています。










コメント