【体験レポ】『僕のヒーローアカデミア IN コンサート』横浜公演に参加!生演奏と生アフレコで10年の物語を振り返る感動のステージ

僕のヒーローアカデミア IN コンサート開演前のパシフィコ横浜国立大ホールのステージ

2026年5月30日、パシフィコ横浜 国立大ホールで開催された「僕のヒーローアカデミア IN コンサート」に参加してきました。

アニメ放送開始から約10年。

緑谷出久たちが歩んできた物語を、フルオーケストラによる生演奏とキャスト陣による生アフレコで振り返る特別なコンサートです。

今回は昼公演に参加。シーズン1から最新シーズンまでを音楽と映像で辿る構成となっており、ヒロアカファンにはたまらない内容でした。

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公演概要

ヒロアカコンサート会場近くで撮影
  • 開催日:2026年5月30日(土)
  • 会場:パシフィコ横浜 国立大ホール
  • 昼公演・夜公演の2回開催

出演キャスト

  • 山下大輝
  • 岡本信彦
  • 梶裕貴

バンドマスター

  • 林ゆうき

MCを担当していたのは、ヒロアカの劇伴を手掛けた作曲家の林ゆうきさん。今回は作曲・バンドマスターとしてキーボードの前に座り、公演全体を導いていきました。

ヒロアカコンサートの入場特典
入場特典

シーズン1から順に振り返る構成

パシフィコ横浜 国立大ホール前に並ぶ人

第1期から第8期(FINAL SEASON)まで、約10年にわたり紡がれてきた『僕のヒーローアカデミア』。

本公演は、その10年の歴史を音楽で振り返る記念コンサートです。デクたちの成長や仲間との絆、数々の名勝負を彩ってきた楽曲が生演奏で披露され、ファンにとっては思い出をたどるような特別な時間となりました。

名シーンが映し出されるたびに会場は大きな拍手に包まれ、感動的な場面ではあちこちからすすり泣く声も聞こえてきました。私自身もデクたちの歩んできた10年を思い返しながら見ているうちに、自然と涙があふれて止まりませんでした。

キャスト3人による生アフレコは圧巻

会場内のフォトスポット
会場内のフォトスポット

迫力ある生演奏をバックに、緑谷出久役の山下大輝さん、爆豪勝己役の岡本信彦さん、轟焦凍役の梶裕貴さんが、作品の名シーンを生アフレコで再現しました。

トークコーナーでは、オーケストラの演奏をバックに演技をする機会は普段あまりなく、とてもテンションが上がったという趣旨のお話をされていました。

聞いている側にとっても、オーケストラの生演奏とキャラクターたちの声が重なり合うことで、まるで作品の世界に入り込んだような感覚になります。

ファンにとっては、これ以上ないほど贅沢な時間だったのではないでしょうか。

特に印象的だったのは、戦闘シーンでの演技です。激しく息を切らしながら戦う場面では、身体を揺さぶりながら声を出されて、その迫力は映像で見るのとはまったく別物でした。

目の前で繰り広げられる熱演を見て、改めて声優という仕事の凄さを実感した瞬間でした。

林ゆうきさんとオーケストラが生み出す圧巻のステージ

今回のコンサートで私が最も楽しみにしていたのは、作曲家・林ゆうきさんとオーケストラによる生演奏でした。

林さんは『僕のヒーローアカデミア』の劇伴音楽を手掛けており、作品を語るうえで欠かせない存在です。今回の公演では、林さん自身がステージ中央のキーボードの前に座り、公演全体を進行していきました。

ヒロアカの音楽は、戦闘シーンでは力強く、仲間との絆や成長を描く場面では繊細に感情を揺さぶります。曲が流れた瞬間に、そのシーンや当時の気持ちがよみがえってくるのは、作品と音楽が深く結びついているからなのでしょう。

このコンサートはキャストによる生アフレコも大きな見どころですが、私にとっては林ゆうきさんとオーケストラの演奏を聴くためのコンサートだったと言っても過言ではありません。

ヒロアカの名シーンを彩ってきた数々の楽曲を、作曲者本人とオーケストラによる生演奏で聴ける機会は本当に貴重でした。

演奏中は真剣な表情でキーボードに向かう林さんですが、トークになると会場の雰囲気は一変。関西らしい柔らかな話し方で会場を和ませ、時折笑いも起こるなど、親しみやすい人柄が伝わってきました。

壮大な楽曲を生み出している作曲家というと少し近寄りがたいイメージを持っていましたが、実際はとても気さくで温かい雰囲気。そのギャップもまた、このコンサートの魅力のひとつだったように感じます。

特に印象的だったのは、長年作品を支えてきたオーケストラの皆さんが奏でる音楽の迫力です。テレビや配信で何度も耳にしてきた楽曲も、生演奏になるとまったく違った表情を見せてくれます。重厚な低音や繊細な弦の響きが会場全体を包み込み、まるでヒロアカの世界に入り込んだかのような感覚になりました。

映像やキャストの演技がなくても成立するほど、音楽そのものに強い存在感がありました。改めて、ヒロアカの感動や興奮を支えてきたのは林ゆうきさんの音楽だったのだと実感した時間でした。特にアニメ放送開始から約10年にわたり作品を支えてきたオーケストラの皆さんによる演奏は圧巻で、このコンサートの大きな主役だったと感じています。

コンサートのファンサービス「You Say Run」で撮影・SNS投稿が解禁に

アンコール曲を演奏しているところ
撮影が許可されたコーナー

今回の公演では基本的に撮影は禁止でしたが、アンコールの「You Say Run」のみ特別に撮影・SNS投稿が許可されました。

ヒロアカを代表する楽曲とも言える「You Say Run」が流れ始めると、会場の熱気は最高潮に。客席からは大きな拍手が起こり、多くのファンがその瞬間を記録していました。

約10年にわたり作品を支えてきた楽曲を、生演奏で体感できる特別な時間。まさにコンサートのクライマックスにふさわしい演出だったと思います。

はまる55

「You Say Run」が流れた瞬間、デクたちの物語を最初から見返したくなりました。

光と映像が生み出す演出にも注目

今回のコンサートで印象的だったのは、音楽だけでなく光と映像を駆使した演出です。

ステージ中央にはアニメ映像を映し出す大型スクリーンが設置され、その両側には演奏するオーケストラやキャストの表情を映し出すスクリーンが配置されていました。そのため、映像だけでなく演者の様子も同時に楽しむことができ、会場のどの席からでもステージの魅力を感じられる工夫がされていました。

さらに素晴らしかったのが照明演出です。ステージだけでなく会場の天井まで効果的に活用し、シーンごとに光の色や動きが変化。激しい戦闘シーンでは力強く、感動的な場面では優しく包み込むような光が会場を彩り、作品の世界観をより深く表現していました。

音楽、映像、照明が一体となった演出によって、まるでヒロアカの世界に入り込んだかのような没入感があります。

これまで数多くのアニメオーケストラコンサートに足を運んできましたが、ここまで没入感を感じたステージはなかったかもしれません。

実際にSNSでも「照明演出に見入ってしまい、ペンライトを振るのを忘れてしまった」「光の演出が素晴らしかった」といった感想を見かけました。それほどまでに、観客を作品の世界へ引き込む演出だったように思います。

まとめ

コンサートはアニメ第1期からスタート。

デクがオールマイトと出会った頃の映像から始まり、各シーズンの名場面を生演奏とともに振り返っていきます。

音楽が流れた瞬間に、そのシーンや当時の感情がよみがえってくるのはヒロアカならでは。

約10年にわたる物語の積み重ねを改めて実感できる時間でした。

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この記事を書いた人

🌿横浜在住|関西出身
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